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広島県公立高校入試制度の見直し

本日付の中国新聞の地域面に

高校入試に関する記事が掲載されていました。

 

広島県教育委員会は、

県立高校の入試制度を見直ししています。

 

早ければ2012年の春の入試から変更されるようです。

今の中学2年生の受験から変わることになります。

 

今回は公立中学や公立高校の校長先生に

アンケートを実施し、全員が答えたそうです。

 

内申書に関するアンケートですが、

今後の一つの指針になりそうです。

 

具体的にどのように変わるのかは未定ですが、

早急に固まりそうです。

 

・内申書

・内申点の扱い

・内申点と入試当日点の兼ね合い

・入試問題

・選抜Ⅰ~Ⅲの見直し

 

どれも気になるところです。

順次発表があると思います。

しかし、

見直しまで残り2年もないので、

パタパタと決まりそうです。

 

中2の人は今後の動きを要チェックです。

 

さくら塾ではこれからも動向を注視し、

必要に応じてまたお知らせいたします。