広島市の来年度の教科書が決まった
みたいです。
特に注目したいのは、中学英語
教育出版「ONE WORLD」
中１のはじめから盛りだくさん！
小学校で英語を習っているなら、
これくらいできるよね～♪
ってなもんで、
４月のLesson１
「be動詞」と「一般動詞」
加えて、ちょいと「動名詞」あり。
５月のLesson２
「Are you ～？」
「Do you ～？」
「Can you～？」
What, When, Where, How many
７月のLesson４
過去形
これまで、過去形は１年生の終わりの
単元でした。
だから、
春休みに60単語（動詞）ほどの不規則動詞を
覚えていました。
しかし、
来年からは夏休みに不規則動詞をおぼえな
くっちゃ！
そうでなくても、
中１の夏休みは一番へとへとになる時期。
単語が頭に入るのかいな…。
小学校英語をきちんと理解していなければ、
中学に入った途端、授業についていけなく
なりそうです。
なお、
出版社のホームページでは、教科書本文の
音声データが公開されています。
ぜひ聞いてみてください。
（下記は中１のものです）
https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/ml-jh/eigo/1.html
最初に収録されていた会話を聞いた途端、
あたくし椅子から10㎝ほどぶっ飛びました。
感じたことは、
中学英語に無策でいると、
あっという間に「瞬殺」。
ホントにホントに、
マジでマジで、
冗談抜きに、
瞬間的に、
中学英語についていけなくなります。
いわゆる「瞬殺」になりたくないのならば、
すぐに手を打つべきです。
怪談じゃないけど、
背筋がヒヤッとしましたわ…。
表紙は楽しそうなんだけどねぇ～。
