広島県公立高校入試
選抜Ⅰ（推薦）の倍率が発表されました。
（ ）内は昨年
安古市 1.48（1.55）
祇園北〔普通科〕1.94（2.00）
高陽 1.92（1.77）
基町 2.30（2.64）
国泰寺〔普通科〕2.30（2.64）
舟入 2.57（2.18）
昨年より倍率が低くなった高校が多いです。
【県内全日普通科の傾向】
（ ）内は前年比
H31 倍率1.71
定員1957（-51） 志願者数3352（+61）
R02 倍率1.59
定員1935（-22） 志願者数3077（-275）
R03 倍率1.48
定員1896（-39） 志願者数2798（-279）
年々、倍率が下がっています。
それは定員の減少を大幅に上回る
志願者数の減少。
これは少子化や私立のみ受験の影響でしょう。
倍率が下がったからといって、
選抜基準は変わりません。
内申点と小論文、面接で決まります。
選抜Ⅰも来年で終了。
その後、
公立高校入試受験は１回のみ。
教科書も大きく変わるし…。
学校の成績を上げることはもとより、
入試実力も上げなければならないでしょう。
小６や中１からその準備をしないとね～♪
それを見越して、
さくら塾はガンガン勉強します。