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勉強のやり方を身につける

さくら塾についてご紹介します。

 

さくら塾は

「自らの課題を乗り越える力を養い、

自律できる子を育てる」

ことを目標にしています。

 

そのために創立以来、よりよい塾に

なるために試行錯誤を繰り返してきました。

つねに改善を繰り返してきました。

 

卒塾生や保護者の方からよくお聞きする言葉が、

「『勉強のやり方』が身につきました!」

です。

 

まあ、自分でガンガン勉強する環境なので、

自ずとそうなるのでしょう。

 

基本的に、

講師が生徒の前に立って解説する授業は週1回

残りの曜日は自由出席です。

 

それでも大体、

週5日通塾する塾生が多いです。

 

中1生は週3日通塾が多いようです。

中2もほぼ全員が毎日来ています。

中3は全員、毎日来ています。

 

それで何をしているかというと、

塾のテストに向けて勉強しています。

一方で、

学校の宿題をしてもOK。

 

さくら塾は小テストが多いです。

・英語の暗唱テスト

・英語の本文テスト

・英語のテキストテスト

・数学のテキストテスト 等々。

 

内容を覚えたかどうかは、

どんなに宿題をやったとしても、

テストで図るしかないのです。

 

そのために、塾生たちはテストに向けた準備を

しなければなりません。

そして、そのペースは塾生により異なります。

 

家で準備してもいいし、

塾で準備してもかまいません。

まあ、

なかなか家では勉強しにくいようです。

 

そして、

テストに合格しなければ、

次の授業に入れないのでみんな必死です。

 

まあ、

そうでもしないとなかなか勉強しないよね…。

でも、

そのうちそれが当たり前になり、

体も慣れます。

 

となると、

おかしな話ですが、

「講師の講義の時間が邪魔」になるのです。

 

講義の時間、

実は塾生は頭使ってないからね…。

だって、

話を聞いて、板書を筆記するだけだから…。

ということで、講義は週1日

それで充分。

 

それでも、

みんなしっかり結果をたたき出すのですから…。

 

いかに「教えるか」ではなく、

いかに「勉強させる」か。

それに腐心しています。

 

この考え方、

入塾相談に来られた保護者の方々には、

すごくすごく賛同していただきます。

 

あとは本人がやる気になるか否か…。

それが別問題だからちと難しい…(T_T)