中間試験結果(中2)と「覚える」ことについて

前期の中間試験結果

 

今回は中2

 

【5科目総合 塾内平均】

  431点

 

【教科別 塾内平均点】

  英語 93.4点

  数学 91.8点

  理科 82.0点

  社会 82.0点

  国語 81.4点

 

社会、数学、理科で100点獲得者がいました。

最高得点は、なんと494点!!

 

英語は全員が90点台

 

1年の後期期末試験よりも、

大幅に点が上がっています。

試験が解きやすかったのかもしれませんが、

そのときにきっちりと点が取れないとね…。

 

 

ご周知のように、

学校の試験は暗記事項が多いです。

 

ということは、

しっかり「覚える」ことができたら、

ある程度の点が取れるということです。

 

この「覚える」って、

頭の中に知識を入れるだけではありません。

頭の中に入れた(はずの)知識を、

記述によることで再生できなければ、

「覚えた」ことにはなりません。

 

たとえ重要語句を100回書いても、

テストでそれが再生できなければ全く意味がありません。

 

いわゆる「アウトプット」が大事です。

 

覚え方(インプット)は何だっていいのです。

頭に入れたことが語句として、

正しい文字で再生できなければなりません。

 

そのために、

自学演習の中でひたすら自己テストをするのです。

いわゆる

「反復の繰り返し」です。

 

頭に入れて再生テスト

頭に入れて再生テスト

頭に入れて再生テスト

ひたすらこれです。

 

学問に

魔法はありません。

王道もありません。

 

ただただ「積み重ね」あるのみ。

この当たり前を一人で淡々と続けることが、

超~難しい。

 

家の中であれば、

さらに困難極まりないでしょうに…。

 

さてみなさん、

「積み重ね」できてますか?