英語は教科書を覚える

中学英語の重要ポイント

 

「教科書を覚える」

 

これにつきる。

 

だから、さくら塾では、

・教科書本文の暗唱

・教科書本文の和文英訳

に重点を置いています。

 

授業前や自学演習中に、

教科書を開き、天井を見つめながら

ぶつぶつ言っている塾生をよく見かけます。

あるいは、

裏紙に本文を書きまくっている塾生もいます。

 

とりあえず、

 

本文を覚えないとどうにもなりませんわ…。

定期試験の点なぞ上がりっこないわ。

 

「覚えられない…」

と嘆く人もいますが、

「覚える」ことは「訓練」しなければ、

覚えられません。

 

紙に書いたり、口に出したりして、

どうやっても頭に叩き込むのです。

しかも毎日、少しずつ…。

 

そうすると、

覚えられるようになります。

 

覚える練習をしないまま、

いきなり覚えられることは決してできません。

 

強制的に覚えられるような環境にしないと、

そりゃ覚えられませんって。

 

ましてや、

英語は「単語の暗記が超重要」

なんて誰もが知っています。

 

それなのに英単語を覚える努力をしないなんて…。

単に、

学校のワークの10回書きで覚えられます?

同一単語をただただ10回書いて頭に入るの?

 

覚えたかどうか、

テストしないとわかんない。

 

インプットに力を入れても、

アウトプットができなければ、

覚えたことにはなりません。

 

さてさて、

定期試験で英語の点が低かった人は、

どうやって英語の点を上げるつもりなのですか?

 

やるべきことは明らかでっせ…。

 

迷ったらさくら塾にご相談ください。