広島県公立高校入試
選抜Ⅰの倍率が発表されました。
いわゆる推薦入試です。
この制度も今回で最後になります。
倍率を見てみましょう。
( )内は昨年度
安古市 1.38(1.48)
祇園北 1.63(1.94)
高陽 1.94(1.92)
沼田 1.71(1.32)
基町 2.98(2.30)
国泰寺 2.00(2.08)
舟入 1.89(2.57)
基町は、
皆実の衛生看護(2.90)の倍率を抜きました。
県内2位の高倍率!
基町人気は変わらないようです。
ま、
3人に1人の合格。
こりゃ厳しい…。
ちなみに、
県内最高倍率は佐伯の3.10
(定員10人/志願31人)。
一部を除き、軒並み倍率が下がってます。
それでも、
県内普通科の志願者数は昨年より増えています。
安古市は3年連続倍率低下。
4年前の倍率ピークに比べると、約38%減。
その他の高校の倍率は、
上がったり下がったり…。
安古市だけ倍率が下がっているのが
とても気になります。
選Ⅱにどれだけ影響するのでしょうか…。
まあ、
選Ⅰは「受かればラッキー」と
考えましょう。
あくまでも本選は「選Ⅱ」
気を抜くことなく、
ガンガン受験勉強しましょう!!!!!