
令和7年(今年)2月に実施された、
広島県公立高校の学力検査(入試)の平均点が
公表されました。
※1 実際の50点満点を100点満点に換算
※2( )内は前年比
国語 42.8点(▲16.2)
数学 39.2点(▲ 8.2)
英語 42.8点(▲ 5.4)
理科 52.4点(+ 0.2)
社会 48.8点(▲ 5.0)
5教科平均
45.2点(▲ 7.0)
気になるのは、
国語の激オチくん、
数学の平均40点ナシオくん、
他多数ですかね…。
ここ3年間は平均点は上がり続けてきたのですが、
ここにきて平均点の大幅ダウン。
過去5年間の中でも、
令和4年の入試(43.0点)に次ぐ低さです。
これは「問題の難化」なのか、
受検生の「解答力低下」なのか…。
基町高校などの上位校を目指すのならば、
相当勉強しないとね…
数学なんざ、
正答率1.9%や2.1%の問題もあるからね…。
しかも、
基本問題である大問1の中でさえ、
正答率16.1%の問題があるからね~。
オビエマス
国語も記述問題が書けなかったのでしょうか、
正答率20%以下の問題が約4割を占めました。
ヤバクナイ?
さ、
さくら塾は9月から国語や英語、数学の
記述問題の対策をガンガンにやりまっせ!